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流行語選考委員が「圧力」を暴露!!!その真相とは??? [芸能]

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12月1日に「2015ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されまして

大賞は

「トリプルスリー」(プロ野球ソフトバンクの柳田悠岐外野手、ヤクルトの山田哲人内野手) 「爆買い」(ラオックス羅怡文社長)

に決定しました。


トップ10には

「アベ政治を許さない」(作家・澤地久枝氏) 「安心して下さい、穿いてますよ。」(芸人・とにかく明るい安村) 「一億総活躍社会」(安倍晋三首相) 「エンブレム」(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会) 「五郎丸(ポーズ)」(ラグビー日本代表・五郎丸歩) 「SEALDs」(奥田愛基氏) 「ドローン」(千葉大大学院・野波健蔵特別教授) 「まいにち、修造!」(松岡修造)
以上が選ばれました。


選考委員は

・やくみつる

・鳥越俊太郎委員長(ジャーナリスト)

・姜尚中(東京大学名誉教授)

・清水均(現代用語の基礎知識編集長)

・俵万智(歌人)

・室井滋(女優・エッセイスト)

・箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)の各委員

など、そうそうたる各界で活躍する専門家から構成されています。

そして、流行語発表時にやくみつる氏は以下のように語りました。

「(クレームなどは)直接持ってこないでねと申し上げたい」 「選考委員の各委員は政治的なスタンスはあると思います」 「選考にあたって、それによって何かを左右することはございません。純粋に時代を反映した作業を楽しんでいるわけでございます」 「それが転じて、これはけしからん、あれはけしからんと主催者側におっしゃる方がいると伺いました。そういうのはややもすると圧力になったり、狂気にもなりかねない世知辛い世の中です。皆さんの中でわいわいやっていただく分には結構なんですが、直接持ってこないでねと申し上げたい」


「政治的なスタンス」というのは、各年政治に関するワードが流行語大賞になることを受けていると思います。
 
そして、ノミネート語について主催者へのクレームが入ることを語りながらも世間で流行語が話題になることを期待しているが、過剰なクレームを入れることは「圧力」になりかねないとしました。



画像はhttp://officerico.co.jp/blog/?p=2712から転載しました。

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